トヨタ2000GTとオークションが注目されます。
世界中のオークションにはいろいろなものが出品されています。
トヨタの名車2000GTも例外ではありません。
数年に1度くらい、誰かがオークションに出品していのです。
驚きなんですが、2013年のオークションでは2000GTとしては最高額の115万ドルで落札されました。
1ドル130円としても、、、1億4千9百50万円です。
なんとにんと、149、500、000円なんですから・・・
私たち一般人にとっては高嶺の花ですから、購入することはまずありえません。
ただ、トヨタの2000GTと言うだけでは高く売れるわけではありません。
発売されてから60年以上も経っていますから、しっかりとメンテナンスをしておかなければ、内部はボロボロになっているはずです。
たいていのオーナーはメンテナンスをやっているようです。
維持費がかかるのは幻の名車ですから当然ですね。
現代でも2000GTはしっかりと走ってくれるはずです。
一昔前の車と思えないくらいのスムーズな走りです。
トヨタ2000GTをどこかで見かけることがあったら、写真でもとってみましょう。
もちろん、あっという間に通り過ぎてしまうかもしれません。
日常生活の中で利用する車とは違います。
時々、街中を走って自慢するのです。
2000GTを持っていることで、自分のステータスシンボルと見ている人は少なくありませんが、運転することはほとんどないことでしょう。
あなたは2000GTを所有していたら、どのように利用しますか。
会社への通勤は小さな車で、週末だけ2000GTを大事に乗るでしょうか。
自宅の車庫は広くなければなりません。
日本車ですから、意外と小さいことに気づくかもしれませんね。
アメリカの車と比べると、まったく違います。
いやいや、質も性能も、感覚も、・・・・全~~~部違うんですから!!!!!!!!!!